同窓会の幹事代行サービス【同窓会本舗】を運営しております、株式会社アラッドブラザーズの荒瀧と申します。

ホテルで行う同窓会について、どんな雰囲気になるか、ホテルで行う際の注意点、レストランで行う場合との比較、などをご紹介したいと思います。

まずは、同窓会をホテルで行った際の雰囲気を見てみましょう!!

▼同窓会本舗がプロデュースした同窓会　ホテル開催の風景▼

いかがでしょうか？
何となく雰囲気が掴めたのではないかと思います。

特徴としては、レストランと違って会場内が明るいケースが多く、スペースも広く移動しやすいため色んな方とお話しができる、といった点が挙げられます。

※記事の最後の方でレストランの風景写真もご紹介したいと思います。

同窓会をホテルで行うメリット・デメリット

それでは、年間500件以上の同窓会をプロデュースしている企業として、ホテル開催のメリット・デメリットを、箇条書きでご紹介したいと思います。

あくまで “一般的なホテル” の場合です。ホテルによっては当てはまらない場合もあるので、必ずホテルにご確認下さい。

メリットは？
明るく、スペースも広い為、交流が生まれやすい
大人数の集合写真も撮影しやすい
参加人数が減っても、パーテーションで部屋の広さを調整してくれる
参加人数が増えても、元々広いので全員入りきることが多い
貸し切りする為の最低保証金額がない
ビュッフェ料理が豪華で品数が多い
そのホテルを知っている方も多く、レストランより “オフィシャル感” が出る
デメリットは？
プロジェクターやスクリーンを使うと別途費用がかかる
レストランよりやや高めの料金設定
カクテル等のドリンクの種類が少ない

同窓会をレストランで行った際の雰囲気も見てみましょう

▼同窓会本舗がプロデュースした同窓会　レストランテル開催の風景▼

いかがでしたでしょうか。
ホテルとレストランの雰囲気の違いが分かって頂けたのではないでしょうか。

最後に

当社は数多くの同窓会をプロデュースしてきましたのでレストラン開催でもご対応に慣れておりますが、初めて幹事をされる方は、ホテルの方が行いやすいかもしれません。

何といっても、ホテルなら部屋を広くしたり狭くしたりの対応が柔軟だからです。

同窓会は、思った以上にご参加人数が読めないものです。招待状を出しても出欠締切がくるまでは人数も確定しません。そんな中、貸切保証のあるレストランを押さえるのはリスクがあるものです。

当社なら、予想より人が集まらなくても幹事様の自己負担は0円ですが、ご自分でされる場合は数万円～の自己負担が出てしまうケースも多いようです。

ご参加人数はあまり多目に見積もってしまわないようご注意頂ければと思います。
※よろしければ、過去の記事 同窓会の参加率 もご覧ください。

それでは、この辺りで今回の記事を終えようと思います。
皆さんの同窓会が大成功に終わることを心よりお祈りしております。