「写真撮影」について

同窓会当日の写真撮影は大きく分けて二通りあります。

一つはご歓談中の同級生を撮影するスナップ写真。もう一つは参加者全員で撮影する全体記念写真です。

スナップ写真の撮影は誰しも経験がお有りでしょう。ただし、全体記念写真の撮影となると経験が無い方がほとんどだと思います。

30~60人規模の同窓会であれば一度に全員で撮影できますが、それ以上なると二組に分ける方が望ましいでしょう。

一枚で撮るのは5~60人程度が最適だと思われます。

ただし、一人一人のお顔は小さくなっても全体で撮りたい場合には、一度に全員で撮影するのも良いかも知れません。

基本的には4列程度に並んで撮影するのが一般的です。4列で撮影する場合は、参加人数を4で割ります。(例えば40人なら一列に10人ずつ並んでもらいます)

その場合は、最前列はイスに座り、二列目はイスの後ろに立って中腰、三列目はその後ろで立ち、四列目は一番後ろにイスの上に立って並ぶと見た目もキレイになります。

スナップ写真と違い、大人数を遠くからキレイに撮影するのは難しいものです。照明の明るさやフォーカスの設定に気をつけましょう。事前に会場入りして練習することをオススメします。

また、「後日現像してみるとピンボケしていた」ということにならない為にも、何枚か撮影した方が良いでしょう。

その中で、目をつぶっている方がいない(少ない)、雰囲気のよい写真を選びましょう。

(当社のスタッフの中には、なるべく皆様のお顔がキレイに写っているものを選べるように、10~20枚撮影するものもいます)

また、お酒の席で盛り上がっているというのもあり、整列には予想以上に時間がかかります。閉会間際に撮影を行った場合、閉会時間に間に合わずに延長料金を請求される場合もありますので、気をつけましょう。

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