同窓会の幹事代行サービス【同窓会本舗】を運営しております、株式会社アラッドブラザーズの荒瀧と申します。

同窓会を開催するにあたり、最適な年齢は何歳なんですか？と聞かれることがあります。もちろん何歳で同窓会を開催しても問題ありません。

しかし、やっぱり「卒業○○周年」とか「還暦の祝いを兼ねて同級生で同窓会」と言えば、人が集まりやすいものです。
そして、何より発起人の皆さまにとっても、大きなキッカケは欲しいところです。そうでないと、なかなか同窓会の開催に踏み切れないという方もいらっしゃるようです。

本日は同窓会が比較的多く開催される年齢についてお話ししたいと思います。特にベスト10！とかいう訳ではないので、若いご年齢から紹介します。

同窓会が多い年齢1 20歳　成人式同窓会

成人式同窓会はまた特別な年齢ですので、発起しやすいし、何より同級生が集まりやすいです。
成人式の時に友達を誘い合って参加するというパターンもありますので、大人数の同窓会になるケースが非常に多い特徴的な同窓会です。

▼当社プロデュースの同窓会　成人式同窓会のお写真▼

同窓会が多い年齢2　25歳と28歳　中高卒業から10周年

この同窓会も多いですね。やはり「10年の節目のくくり」というのが発起させやすくしてくれるんだと思います。

同窓会が多い年齢3　30歳　30歳節目の同窓会

「卒業から○○年」以外ではやはり年齢の節目が多く見られます。「30歳の節目に同窓会を企画しました！」という感じで告知される方も多いです。

同窓会が多い年齢4　35歳と38歳　中高卒業から20周年

「卒業から20年の節目を迎えて、もう一度皆で集まりたいと思いました。」という感じで告知される方が多いようです。

同窓会が多い年齢5　40歳　二回目の成人式

40歳の節目に同窓会をされる方もまた多いです。「2回目の成人式」という形で告知される方が多いです。

同窓会が多い年齢6　60歳　還暦同窓会

家族で還暦のお祝いをするケースは多いかと思います。しかし、還暦を迎える同じ年齢のメンバーで集まり還暦を祝うのもまた良いものです。

「自分たちも還暦だな」同級生だからこそ分かち合える感覚でしょう。

▼当社プロデュースの同窓会　還暦同窓会のお写真▼

いかがでしょうか？やはり節目節目の同窓会といったところでしょうか。

しかし、当然ですがこれらの年齢以外の人の方が圧倒的に多いので、全体で見ればもちろんこれらの同窓会は一部ということになります。
発起人さまの感覚として発起しやすいということになるんだと思います。

同窓会はいつでも、何歳でも大丈夫です。この年の方がより良いかな？という事も特にないと思います。

お気持ちさえあれば、いつでも踏み切って良いと思います。きっと同級生の皆様から感謝されることと思います。

皆さんの同窓会が大成功のものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。