同窓会の幹事代行サービス【同窓会本舗】を運営しております、株式会社アラッドブラザーズの荒瀧と申します。

同窓会ではお越し頂いた先生方に、感謝の意を込めて記念品をお渡ししたいというご相談をよくいただきます。

先生方にお渡しする記念品は何が良いでしょうか?

ちなみに「記念品」で辞書を引くと、「後々まで思い出として残しておくために作成された物品、記念の品」とあります。しかし、残る品でなくても、お花や菓子折りなどをお渡しするケースも多いです。
卒業生から恩師の先生方へ、真心が伝わるものであれば何でも大丈夫です。

本日は先生に渡す記念品の例と、注意したい渡し方をお伝えします。

同窓会の記念品 花束

後々まで残る品という訳ではありませんが、やはり何と言っても華やかです。また特に女性の先生にはとても喜んでいただけることと思います。

どんなお花を選ぶべきか?お幾らくらい?など、様々な疑問はあると思いますが、お花屋さんに相談すれば適切なアドバイスをくれると思います。

ここで渡し方のポイントをひとつ!

先生へのプレゼントはあくまでサプライズとして、直前まで隠しておいていきなりお渡しするのが良いと思います。
しかし、先生方の人数によっては花束の隠し場所に困りますよね。
こんな場合はお店の人に相談して、どこか別室もしくは奥の方に隠しておいてもらいましょう。

▼同窓会本舗がプロデュースした同窓会 花束贈呈▼

同窓会の花束贈呈

同窓会の記念品 記念集合写真

記念写真は誰でも考えると思いますが、「今ひとつ面白みがないな!やめておこう。」と考える方もいると思います。しかし、集合記念写真以上に記念品本来の役割を果たしてくれる品はありません。

何年ぶり、場合によっては何十年ぶりに再会した同級生が久々に懐かしい話に花を咲かせて楽しい時間を過ごします。時間はあっという間に過ぎてしまい、有り余る非日常の余韻をもって帰宅されることでしょう。
しかし、翌日からはまたいつもの日常に戻ります。そして数週間した時に、現像された集合記念写真が自宅に届きます。

改めて数週間前のことを思い出し、楽しかったなぁと笑顔がこぼれることと思います。そして、その後何年か経った後でも、同窓会の日のことを思い出すことがあると思います。その時、お写真があるかないかは大きな差となるでしょう。

どんな集合写真が良い?

集合記念写真には、ちょうど修学旅行の観光地でクラス写真を撮った時のように、白い帯を入れて、日付と場所を入れると良いでしょう。
こんな感じです。

▼同窓会本舗がプロデュースした同窓会 先生へのプレゼント品▼

集合写真

このように私のオススメする集合記念写真のプレゼントですが、注意しなければいけないポイントが2点あります。

花束と違い、「ステージで贈呈」ということができません。その為、「先生方には後日集合写真をお送り致します」とアナウンスするだけでは少々寂しいでしょう。

解決策としては、先生方にステージでスピーチを頂いたあと以下のようにアナウンスするのが良いでしょう。

「先生方、温かいお言葉誠にありがとうございました!皆さん先生方に盛大な拍手をお願いします!(一呼吸)先生方には、後日卒業生一同より集合記念写真をお送りします。楽しみにお待ちいただければ幸いです!」

また、会場のレイアウトの問題で集合写真が撮りづらい場合は、お店やホテルの方に相談してみると良いでしょう。

▼同窓会本舗プロデュースの同窓会 多少狭くても集合写真は撮りましょう!!▼

集合写真

いかがでしたでしょうか?

今回は、同窓会のあと何年経っても心に残る記念品についてお話しさせていただきました。参考にしていただければ幸いです。

皆さまの同窓会が大成功のものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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