同窓会の幹事代行サービス【同窓会本舗】を運営しております、株式会社アラッドブラザーズの荒瀧と申します。

今回は、同窓会の招待状が届いた、という方へ向けて、招待状の返信についてお話ししたいと思います。

当社は毎月、一万名様以上の方々へ同窓会の招待状をお出ししています。
招待状の返信先は当社になっているのですが、届いていても最後まで返信をお出し頂けない方はもちろん沢山いらっしゃいます。

それぞれ、お仕事やご家庭に忙しく、皆さまが同窓会に参加できるとは限りませんので、当然の事だと思います。

返信はしなくてもいい?

現に私も、このお仕事を始める前は、同窓会の招待状に返信をしなかったことがあります。しかし、このお仕事に携わってからは、幹事様のお気持ちがよく分かります。

招待状を受け取りになる方に比べ、幹事様方はとても強い思い入れを持って皆さんに招待状を出しています。
学生当時は話したことのなかった人へも招待状を出す訳ですが、出す前には、卒業アルバムを見返したりして皆さんの事を思い出す方が多いようです。

受け取る側は「今回の幹事さんとは話したこともなかったしなぁ」と思っていても、幹事様方は、一通一通、「○○君来てくれたら嬉しいなぁ」と思い入れを持って招待状をお出しになっている方が多いはずです。

幹事様方は、例え当時話したことがなかったとしても、返信がないと寂しい思いをします。

沢山の同窓会をプロデュースしていると分かってくる事なのですが、「人数を集めて同窓会を成功させたい」という幹事様方の思いは徐々に、「あの人も来てほしい、あの人にも会いたい」という思いに変わっていくことが多いようです。

少しのお手間にはなりますが、ご参加できなかったとしても、ぜひともご返信をされてみることをお勧めします。

返信ハガキには一言メッセージを添えるべき?

これも、「ぜひ添えるべき!」と私は思います。 メッセージ欄がなくても、余白に書くことで、幹事様方はとてもうれしい気持ちになることと思います。

ちなみに当社では、幹事様方に代わって以下のような返信はがきを出しています。

▼同窓会本舗がお出しする返信はがき▼

返信はがきのサンプル画像

よくメッセージ欄には、「申し訳ありませんが欠席します」や「仕事のため欠席します」といったメッセージが書かれています。もちろんその一言でも幹事様方には嬉しいことでしょう。

でも、どうせ書くなら幹事様方がより喜ぶようなメッセージを添えてみるのはどうでしょうか。「元気ですか?招待状嬉しかったです!」や「今は○○で○○の仕事をしています!」といった近況報告など、少しメッセージを添えるだけでも、招待状をお受け取りになった方が思う以上に、幹事様方はお喜びになるはずです。

ぜひともご参考にして頂ければ心より幸いです。

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