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同窓会の心に残るエピソード

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同窓会の心に残るエピソード

同窓会本舗 荒瀧 智範

著者情報

同窓会本舗 荒瀧 智範

同窓会の幹事代行サービス【同窓会本舗】を運営しております、株式会社アラッドブラザーズの荒瀧と申します。

私ども同窓会本舗はこれまで1500校以上の同窓会をプロデュースして参りました。
同窓会当日、会場で司会進行などをして戻って来たスタッフ達は必ず言います。「いや〜、いい同窓会でした!」
同窓会というものは、何度プロデュースしてもその感動に慣れることがなく、どの同窓会も素晴らしかったと心から思えるものです。

これまで生きてこられた皆さまの人生の一幕にふれさせて頂いた感覚になるからかも知れません。

本日は、今まで沢山の同窓会にお伺いさせていただいた中から、私個人として、心に残ったエピソードをご紹介したいと思います。

参加を最後まで迷っていた男性のエピソード

それは中学校卒業から15年目の同窓会でのことでした。
その方は同窓会の案内状が届いたとき、面倒だから出席とも欠席とも表明しなくて良いや、どっちみちもう会わない人達だし…。と考えてたそうです。
と言うのも、現在でも親交のある親しい友達もいませんでしたし、中学時代には良い思い出があまりなかったとのことでした。
同窓会本舗ではプロデュースする学校毎に独自のID・パスワードで守られた同級生専用ホームページをプレゼントしております。
案内状に書いてあったID・パスワードでログインして、ネット上で久々に再会した同級生が掲示板を通して会話し、楽しんでる様子をよく見ていたということです。

いよいよ同窓会当日、開始の時間、その方は当然会場に行きませんでした。
しかし、「今この近くであの頃の面々が集まっているのか…」と思うと同窓会の事がすごく気になり出したそうなのです。

(ご自身もずっと地元に住まれていたので)すぐ近くで皆が集まっている…、
行こうかな?でももう始まっているし…、皆と話せるエピソードも無いし…、今から行ったら目立っちゃうかな…?
そもそも自分の事なんか誰も覚えてなかったらどうしよう…、でも行かないと後悔しそう…。
そのような葛藤が大きくなり、思い切って会場に向かいました。

開始からもう既に一時間が経っていました。受付を済ませて宴会場の扉を開ける時、「どんな人達が来てるんだろう…」「誰か一人でも自分の事を覚えてくれてるかな…」と緊張したそうです。

思い切って扉を開けると、すぐ近くに自分の担任ではなかった先生がいらっしゃったそうです。一度も話した事のない先生でした。
しかし、その先生と目が合った瞬間、「おぉ、○○元気だったか?」と声をかけられたそうです。一度も話した事のない先生なのに15年経っても正確にその方の名前を覚えていらっしゃったそうです。
ドキドキして扉を開けた直後の事だけに、上手く対応できず「あ、はい。」とだけ答えたそうですが、心の中で本当に嬉しかったとのことです。

それから、当時の同級生からも「おぅ○○久しぶりだね。元気?」など声をかけられ、お酒を飲みながらとても楽しい時間を過ごせたとのことでした。

同窓会の最後に先生がスピーチをされました。15年前の色んなエピソードについて話をされて、皆とても懐かしみながら聞いているご様子でした。そしてスピーチの最後に、「本日同窓会に来た人たちに一つ言いたい事がある。」と仰り、次のように話されました。

「同窓会に参加するという事はとても大きな事。今日残念ながら来られなかった者達は、家庭や仕事などそれぞれの事情があると思う。決してその者達の事を悪く言う訳ではない。ただ、同窓会に来た君たちは皆胸を張って生きてきたということだ。だから同窓会に来て楽しめるんだよ。これからも自分らしく生きて欲しい。」

生徒の皆さんを勇気づける、とても暖かいお言葉だと感じました。
先生がスピーチをされてる間、皆さんは中学生の時の朝礼のようにキリッと立って静かに話を聞かれていました。

その後は大いに盛り上がり、二次会・三次会と進み、最後にはその方を含めて8人で朝まで遊んだということです。

先生の大きさと、同級生の大切さに気付かされて、本当に参加して良かったと仰っていました。

私どもはプロデュースをする立場なので、このようなエピソードを聞かせていただく機会は多くはありません。
ただ、このように心に残るエピソードは、参加された方それぞれお持ちなのかも知れません。

同窓会の企画をしている皆様、皆様が同窓会を開く事により、沢山の方々にとっていつまでも忘れられない心に残るエピソードが生まれることだと思います。

皆さまの同窓会が大成功のものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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